貴闘力の元妻・大鵬三女との離婚真相と現在!4人の息子たちの今
昭和の大横綱・大鵬の娘と結婚し、大嶽部屋を継承した元関脇・貴闘力。豪快な取り口と明るいキャラクターで土俵内外を沸かせた元人気力士ですが、その私生活では波乱万丈なドラマが繰り広げられてきました。特に注目を集めたのが、昭和の大横綱・大鵬の三女である元妻との結婚、そして突然訪れた離婚の真相です。
現在、土俵では息子たちが「大鵬の血脈」を受け継ぎ大活躍を見せています。元妻である納谷美芳子さんとはどのような人物なのか、なぜ二人は離婚に至ったのか、そして四兄弟の現在や家族の絆について、これまでに明かされた事実をもとに詳しく紐解いていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:貴闘力の元妻は昭和の大横綱・大鵬(納谷幸喜氏)の三女である納谷美芳子さんで、1993年に結婚。
- 要点2:離婚の決定打は2010年の野球賭博問題による相撲協会解雇であり、名門・大嶽部屋と家族を守るための決断だった。
- 要点3:長男の納谷幸男(プロレスラー)、次男の大和鵬、三男の幕内・王鵬、四男の夢道鵬ら4兄弟全員が格闘・相撲の世界で活躍中。
【人物像】貴闘力の元妻は誰?昭和の大横綱・大鵬の三女「納谷美芳子」さん
貴闘力の元妻は、大相撲史上屈指の大横綱として名高い第48代横綱・大鵬(故・納谷幸喜氏)の三女である納谷美芳子(みほこ)さんです。美芳子さんは一般女性としてメディアの表舞台に頻繁に出ることはありませんでしたが、大相撲界のレジェンドの血を引く気品と、部屋を陰で支える強い芯を持った女性として知られていました。
大鵬親方には3人の娘がおり、美芳子さんはその末っ子にあたります。角界の頂点に君臨した父の背中を見て育った彼女は、相撲界の厳しさや伝統、そして力士を支える重責を幼少期から肌で理解していました。
【結婚秘話】大鵬の娘との馴れ初めと「婿入り」から部屋継承への軌跡
二人の結婚は1993年10月のことでした。当時、藤島部屋(後の二子山部屋)の主力関脇として人気を集めていた貴闘力と、名横綱の令嬢との婚姻は「角界のビッグカップル誕生」として世間の大きな話題を呼びました。
結婚に際して貴闘力は納谷家に婿入りし、本名を「納谷忠茂」に改名。現役引退後は大鵬部屋付きの親方となり、大鵬親方の定年退職に伴って年寄名跡「大嶽」を襲名、大嶽部屋を継承しました。美芳子さんは部屋の女将(おかみ)として弟子たちの生活を支え、貴闘力は親方として指導に当たるという、誰もが羨む盤石の体制が築かれていたのです。
【離婚理由の真相】2010年の野球賭博問題と大嶽部屋の危機|なぜ別れを選んだのか
順風満帆に見えた家族と相撲部屋の運営でしたが、2010年に発覚した野球賭博問題によって事態は急転します。貴闘力自身が賭博への関与を認め、日本相撲協会から最も重い懲戒処分である「解雇処分」を受ける事態に発展しました。
この騒動の直後、二人は協議離婚を発表することになります。決定的な離婚理由は以下の通りです。
最大の要因は、「大鵬が一代で築いた大嶽部屋の名と看板を守るため」でした。解雇された元親方が部屋に残り続ければ、部屋自体の存続や弟子の受け皿が失われかねません。また、多額の借金問題や世間からの激しいバッシングから妻子を守り、法的に完全に切り離す必要がありました。
美芳子さんとしても、父である大鵬が命を削って守ってきた看板を失うわけにはいかず、苦渋の決断として籍を抜く道を選んだとされています。夫婦の不仲というよりは、社会的責任と部屋存続のための苦渋の選択という側面が非常に強い離婚劇でした。
【貴闘力の家族構成】息子4人は全員格闘界へ!王鵬やプロレスラー幸男ら兄弟の活躍
貴闘力と美芳子さんの間には4人の息子が誕生しており、驚くべきことに4人全員が格闘技および大相撲の世界でプロとして活躍しています。
◆ 長男:納谷幸男(ゆきお)
1994年生まれ。プロレスラーとして活躍しており、DDTプロレスリングなどで2メートル近い巨体と圧倒的なパワーを武器にトップレスラーの一角として活躍しています。
◆ 次男:納谷幸林(たかもり / 四股名:大和鵬)
1998年生まれ。埼玉栄高校から中央大学相撲部を経て、大嶽部屋に入門。現在は大和鵬(やまとほう)として幕下上位で奮闘を続けています。
◆ 三男:納谷幸之介(こうのすけ / 四股名:王鵬)
2000年生まれ。大嶽部屋所属の幕内力士・王鵬(おうほう)。祖父・大鵬を彷彿とさせるスケールの大きな相撲で、幕内上位や三役争いを演じる大相撲界の注目株です。
◆ 四男:納谷幸成(こうせい / 四股名:夢道鵬)
2001年生まれ。兄たちを追って大嶽部屋に入門した夢道鵬(むどうほう)。恵まれた体格を活かした力強い突き押しで関取定着を目指しています。
【母としての一面】王鵬ら4兄弟を女手一つで育てた美芳子さんの現在
離婚後、美芳子さんは実家の納谷家に戻り、シングルマザーとして4人の男児を女手一つで育て上げました。食べ盛りの男の子4人を育てる苦労は想像を絶するものがありましたが、食事面のサポートから精神的なケアまで、母親として献身的に尽力しました。
三男の王鵬をはじめ息子たちが大相撲やプロレス界で頭角を現した背景には、祖父や父の優れた遺伝子だけでなく、母・美芳子さんの徹底した愛情と厳格な家庭教育があったことは角界関係者の間でも広く知られています。現在も息子たちの取組を静かに見守り、心の支えとなり続けています。
【貴闘力の現在】焼肉店経営やYouTube発信|元妻や息子たちとの距離感
相撲界を去った貴闘力は現在、実業家として「焼肉ドラゴ」をはじめとする飲食店経営を展開し、大成功を収めています。また、自身のYouTubeチャンネル「貴闘力部屋」では、相撲界の裏話や現役力士の解説など独自の視点で鋭く切り込み、登録者数を伸ばしています。
元妻や息子たちとの関係については、離婚後も完全に断絶しているわけではありません。息子たちの試合や取組を気にかけており、自身のYouTubeや取材でも息子たちの話題に触れることがあります。遠くから息子たちの成長と活躍を見守りつつ、エールを送り続けているのが現在の姿です。
【貴闘力 妻】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:貴闘力の元妻・納谷美芳子さんは現在再婚していますか?
A1:再婚したという公の情報はなく、離婚後は4人の息子の成長と自立を第一に支え続けてきました。
Q2:息子たちはなぜ大嶽部屋に入門したのですか?
A2:大嶽部屋は祖父である大鵬が創設し、父である貴闘力が継承した部屋です。両親の離婚後も名門の血筋を受け継ぐ場所として、次男・三男・四男は自然と同じ部屋を選びました。
Q3:王鵬関の四股名の由来に母親は関係していますか?
A3:王鵬の「鵬」は祖父・大鵬から取られたものです。母親である美芳子さんへの敬意と、偉大な祖父の看板を背負って土俵に立つ覚悟が込められています。
まとめ:波乱を乗り越え受け継がれる「大鵬の血脈」と家族の未来
大相撲の栄光とスキャンダルの波に翻弄されながらも、貴闘力と元妻・美芳子さんが下した決断は、それぞれの道で家族を守るための選択でした。
母親の深い愛情によって育てられた4人の息子たちは、今やプロレス界や大相撲の本場所で眩い輝きを放っています。特に幕内で躍動する王鵬をはじめとする兄弟力士たちの活躍は、かつての騒動を乗り越え、新しい歴史を切り拓く力強さに満ちています。それぞれの場所で挑戦を続ける家族の今後の歩みから、今後も目が離せません。 (出典: 貴闘力 妻(Yahoo!ニュース))